
江戸期月のない晩は真っ暗闇、和風トイレも手探りでは実に危険。病み上がりの人や手足に不自由を持ってしまった人々には、油の手持灯火具は危ない。また介添や腕に抱える場合の、安全な手持ち明かりとしても生まれたのでしょう。
垂直に上げ下げしたり、左右どちらへ風車のように回転させても、ローソクは常に垂直に立ち、灯火は異常なく灯っています。
45度に上げまた下げた状態で、どちらに連続回転を与えても、説明しにくい動くを続け、灯火は変わりなく灯ります。
最初の「びっくり仰天」の驚きは伝え難い…、一度当館でご覧下さい。

